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ISO9001について
ISO9001とは

 その他のシステム規格の基礎・基盤となっている主要な規格で、お客様に対してきっちりした製品
(役務、サービスを含む)を約束した通りの問題の無い状態で渡し、お客様の満足を確認しながらの
マネジメントを目的とした「品質マネジメントシステム」規格をいいます。

  そのために、会社の組織、その中で働く全ての人の責任と権限、
経営資源、仕事の進め方(プロセス)、手順をもとに仕事を進める事が要求されています。
  言い換えれば、規格要求は、お客様に対してお渡しする製品の品質を確保し、満足度を向上させる活動(顧客満足の向上志向)を目的にしているから、会社(事業)として儲けるための活動であると言えます。

 (注)参考文献:日本適合性認定協会
    「〜ためになるISOの活用のしかた〜」平成17年4月28日付け



ISO9001導入のメリット


  1)建設業
   ・設計、施工業務のマニュアル化をベースとした標準化による生産性向上
   ・組織の簡素化、事務の効率化

  2)製造業
   ・受注増大
   ・管理職の管理能力強化の実現、従業員の仕事に対する意識の向上
   ・内部統制機能強化の実現

  3)商社
   ・トップセールスマンのノウハウ共有により営業力強化
   ・顧客満足度調査によりCS(customer satisfaction)の向上

  4)サービス業
   ・業界初の取得(差別化)により会社信頼度が向上し受注増大、知名度向上
   ・サービスの質の向上(企画業務を登録範囲)

  5)その他
   ・コミュニケーションが良くなり、各自の責任が明確になる。
   ・仕事の手順、ルール、基準を定めることが出来る(明確にする:文書化)
   ・実施の証拠として記録を残す事が出来るようになる。
   ・内部監査を行い是正、改善できるシステムが出来る。(継続的改善)

ISO9001導入の目的(2005年度)

7 自社品質管理システムの基盤構築
6 製品又はサービスの質等パホーマンス(効果・効率)の向上
5 参入条件の確保及び拡大
4 取引先、親会社からの要求
3 国際的に標準化された品質マネジメンシステムの適用
2 他の二者監査の実施又は受審の軽減
1 その他(社員の意識改革)

ISO9001グラフ

ISO20000について

ISO20000-1:2005の適用可能範囲

1.ITサービスを提供する組織
2.サービスプロバイダーへ要求する組織
3.ベンチマークとして使用する組織
4.独立した評価のための基準(第二者、第三者、及び内部評価;第一者評価基準)
5.顧客へ其のサービス提供能力を実証す必要のある組織
6.サービス改善を目指す組織


ISO20000の概要図

ISO20000の概要図

ISO20000導入のメリット


  1)内部管理機能の強化
   ・ITサービスレベルの維持と向上(継続的適合の実現)
   ・ITサービスレベルの継続的品質改善の実現(トラブル・障害・脅威の再発防止)
   ・ITサービスコストの中長期的低減の実現
  2)第三者認証による他社との差別化や顧客への安心感、信頼感の提供
   ・ITILの国際的普及により自治体や民間企業におけるITサービスの標準化の必要性に基づき策定
    されたガイドラインが定着されてきつつあり、顧客は適正なサービスを提供するサービスベンダー
    の評価が厳しく要求されて来ます。
    先駆けての20000の導入は他企業との差別化、及び顧客の信頼とインパクトを付与いたします。